| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | 1934～2018年度に発生した砂防堰堤の破損等事例調査 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第4425号 |
| 発表年月日 | 2022/05/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 火山・土石流チーム | 石田 孝司（ISHIDA Koji） |
| 火山・土石流チーム | 山田 拓（YAMADA Taku） |
| 火山・土石流チーム | 三浦 光太郎（MIURA Kotaro） |
| 火山・土石流チーム | 平田遼 |
| 火山・土石流チーム | 武澤永純 |
| 土砂管理研究グループ | 石井 靖雄（ISHII Yasuo） |
| 抄録 |
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| 本資料は，設計，施工，維持管理の課題を検討するための基礎資料を得ることを目的として，収集した砂防堰堤800 基の破損等事例調査結果を示すものである。推定される破損等の原因，堤体材料，完成時期，発生時期，経過年数及び破損等が発生した部位を整理すると共に，事例数の多い土石流・土砂流が原因と推定されるコンクリート不透過型砂防堰堤の破損等形態を写真から推定・整理した。 整理した結果，本堤部の破損事例は，袖部も破損しており，主に本堤部上部側の打ち継ぎ目を境に発生する事例が多かった。また，本堤部の沈下事例は，本堤部の基礎地盤も流失している他に，複数の部位で破損等が見られる傾向にあった。 |
