作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 深層崩壊の発生する恐れのある斜面抽出技術手法及びリスク評価手法に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4333号 |
発表年月日 | 2016/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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火山・土石流チーム | 木下 篤彦、石塚 忠範、高原 晃宙、瀬戸 秀治、野池 耕平、森 加代子、水野 秀明 |
抄録 |
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深層崩壊が発生すると,崩壊土砂による直接的な被害だけではなく,崩壊土砂による天然ダムの形成や大規模土石流の発生により,周辺地域では甚大な被害が生じる恐れがある。深層崩壊による被害を軽減するためには,深層崩壊の発生場所,規模,形態などを事前に予測しておく必要がある。発生場所については,研究事例の蓄積により,客観的な根拠に基づく深層崩壊の発生する恐れのある場所の絞り込みがある程度可能となっている。本資料は,より詳細な深層崩壊対応策を検討するため,これまでの知見を集約し,深層崩壊の発生する恐れのある斜面を抽出する手法及び斜面のリスク評価を行う手法を示し,解説するものである。 |