作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 常時微動計測等を用いた重力式コンクリートダムの振動特性の調査・分析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4330号 |
発表年月日 | 2016/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工構造物チーム | 榎村 康史、金銅 将史、小堀 俊秀、山口 嘉一、佐々木 隆、大舘 渉、加嶋 武志、土田 将己 |
抄録 |
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長期供用されるダム堤体の経年的な状態の変化を継続的に監視したり,大規模地震後に地震動によるダム堤体への影響を迅速に把握したりするため,長期にわたり継続的に適用可能で客観的かつ効率的な健全度診断手法の開発が望まれている。本資料は,重力式コンクリートダムを対象に,ダム堤体での常時微動計測や地震動観測記録の解析から得られる振動特性に着目し,その変化からダム堤体の健全度診断を行う上で必要となる固有振動数の基本特性や影響要因を明らかにするために行った実ダムでの計測データおよびその分析結果をとりまとめたものである。 |