| 作成年度 | 2015 年度 |
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| 論文名 | 大規模地震時における台形CSGダムの動的挙動とその推定方法に関する解析的検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第4324号 |
| 発表年月日 | 2016/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水工構造物チーム | 榎村 康史、金銅 将史、小堀 俊秀、中田 哲二、山口 嘉一、佐々木 隆、切無沢 徹、小島 裕之、志田 孝之、土田 将己 |
| 抄録 |
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| ダム事業において,経済性や環境配慮の面からダムサイト近傍で得られる河床砂礫などの礫質材料を簡易な設備を用いてセメント・水と混合して製造するCSG(Cemented Sand and Gravel)を主な堤体材料とする新型式のダムである台形CSG ダムの建設・計画事例が増えつつある．本資料は,台形CSG ダムを対象とし,最大級の地震動を考慮して行う耐震性能照査を合理的に行うため,大規模地震時の損傷過程を含む動的挙動の推定に関する解析的検討結果をとりまとめたものである． |
