作成年度 | 2023 年度 |
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論文名 | コンテナビオトープは水域の生物多様性保全に寄与するのか? |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 広域に設置したビオトープによる生態系ネットワーク効果の検証 |
発表会 | 第71回日本生態学会大会 |
誌名 | |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2024/03/16 ~ 2023/03/21 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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自然共生研究センター | 松澤 優樹(MATSUZAWA Yuki) |
森林総合研究所 | 東川 航(HIGASHIKAWA Wataru ) |
沼津河川国道事務所 | 増田 進一(MASUDA Shinichi) |
自然共生研究センター | 相川 隆生(AIKWA Takao) |
自然共生研究センター | 森 照貴(MORI Terutaka) |
抄録 |
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濃尾平野に広く設置したコンテナビオトープを用いて、周辺の土地利用とビオトープを利用する生物群集の関係性について解析し、コンテナビオトープが生態系ネットワークの一部として寄与しているのか検討した。さらに各生物種が出現したビオトープの特徴についても明らかにし、周辺の環境からコンテナビオトープに出現する生物種の予測性についても検討した。 |