作成年度 | 2014 年度 |
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論文名 | 腐食劣化の生じた鋼トラス橋の現地載荷試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4298号 |
発表年月日 | 2015/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造物メンテナンス研究センター | 村越 潤、梁取 直樹、遠山 直樹、澤田 守、有村 健太郎、前田 和裕、田代 大樹 |
抄録 |
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構造物メンテナンス研究センター(CAESAR)では、長期間供用され、劣化損傷が生じた実橋の状態を探るとともに、実橋や撤去部材を維持管理技術の研究開発に活用する取り組みを臨床研究と称して、各種の現地調査及び撤去部材調査を実施している。本資料は、約50 年供用され著しい腐食劣化により撤去に至った鋼トラス橋を対象に、荷重車による載荷試験と弾性3 次元FEM 解析を行い、橋全体系の実挙動と応答値算出のためのモデル化手法及び耐荷性能の評価手法について検討した結果をとりまとめたものである。 |