作成年度 | 2023 年度 |
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論文名 | 気候モデルを用いたインドネシア国ソロ川上流域の渇水調整 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会関東支部第51回技術研究発表会 |
誌名 | 土木学会関東支部第51回技術研究発表会 概要集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2024/03/04 ~ 2024/03/05 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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ICHARM | 海野 仁(UMINO Hitoshi) |
ICHARM | Abdul Wahid Mohamed RASMY(Abdul Wahid Mohamed RASMY) |
ICHARM | 牛山 朋來(USHIYAMA Tomoki) |
ICHARM | 栗林 大輔(KURIBAYASHI Daisuke) |
抄録 |
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筆者らは前報1)で,インドネシア国ソロ川流域を対象にGCM出力とWEB-RRIモデル2)を用い,気候変動がソロ川流域の利水におよぼす影響を予測した.本稿では,前報で渇水傾向が予測された温室効果ガス排出シナリオRCP2.6を対象に,ダム貯水量の予測値を活用した渇水調整の方策について報告する. |