作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 東北地方太平洋沖地震における液状化を踏まえた液状化判定法の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4280号 |
発表年月日 | 2014/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土質・振動チーム | 石原 雅規、増山 博之、佐々木哲也、谷本 俊輔 |
抄録 |
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2011 年3 月11 日に発生した東北地方太平洋沖地震により、東北地方および関東地方の広い地域で液状化が発生した。関東地方の液状化した箇所及びその周辺の液状化しなかった箇所の既往のボーリング調査結果を用い、液状化判定を実施した。その結果、本地震のような継続時間が無く、多くの強い余震が発生した本地震において、概ね安全側の結果を与えることが明らかとなった。併せて、細粒分含有率や造成年代、地震動継続時間(千葉県東方沖地震との比較)に着目した整理も行った。 |