作成年度 | 2024 年度 |
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論文名 | 構造物の予防保全型メンテナンスに資する技術の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木研究所 |
誌名 | 研究開発プログラム報告書 |
巻・号・回 | 令和5年度,No.7 |
発表年月日 | 2024/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道路構造物総括研究監 | - |
抄録 |
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本研究開発プログラムでは、メンテナンスサイクルの各段階における主要な技術的課題を解決して、エキスパートシステムに成果を集約する。点検・診断・措置技術の信頼性向上及び「メンテナンスのDX」による業務の省力化を図ることで、予防保全型インフラメンテナンスを実現するために、以下の達成目標を設定した。(1) 適切な診断を可能とするために、変状を的確かつ合理的に捉える点検技術の開発(2) 損傷メカニズムに応じた状態評価と措置方針を示す診断技術及び支援システムの開発(3) 構造物の設置環境、施工上の制約などに対応した効果的な措置技術の開発併せて、上記の各項目に対応して民間等が提案する新技術の評価技術開発に取り組む。 |