作成年度 | 2024 年度 |
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論文名 | 大規模地震に対するインフラ施設の機能確保技術の開発に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木研究所 |
誌名 | 研究開発プログラム報告書 |
巻・号・回 | 令和5年度,No.4 |
発表年月日 | 2024/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ長 | - |
抄録 |
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従来の経験を超える大規模地震や地震後の複合災害への備えが求められており、大地震発災後の救命・救助活動、被災地への広域的な物資輸送、経済産業を支えるサプライチェーンの回復等の社会活動を維持させるために必要なインフラ施設の機能確保に資する研究開発を行う。インフラ施設を構成している道路構造物であっても、橋梁と土工構造物ではその構造特性や復旧のしやすさに違いがあることから、本研究開発プログラムでは達成目標を以下のように設定した。なお、地盤の液状化予測技術の精度向上は、既設インフラ施設の耐震対策を検討する上で共通的な重要課題であることから、独立して達成目標を設定した。(1) 橋梁の機能確保のための耐震技術の開発(2) 土工構造物の機能確保のための耐震技術の開発(3) 耐震性能評価のための精度の高い液状化予測技術の開発 |