| 作成年度 | 2022 年度 |
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| 論文名 | 道路における斜面積雪の安定性評価手法に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木研究所 |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2023/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 雪氷チーム | 西村敦史 |
| 抄録 |
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| 本研究は、雪崩や斜面除雪に関わる道路維持管理の省力化と雪崩や巻きだれ崩落等による被害の事前防止に資 することを目指すものである。令和2 年度は、降雪後の斜面積雪の安定性評価手法を提案するため、積雪の圧縮 粘性理論に基づいた斜面積雪の安定性に関する数値解析を行った。令和3 年度は、画像を用いた斜面積雪の形状 把握手法の調査のため、現状で考え得る手法の比較検討を行った。加えて令和4 年度は、前年度検討した手法で、 最も有利と考えられる車載カメラ計測により現道にて計測を行い、斜面積雪形状を点群データとして取得する手 法を提案した。 |
