作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 斜面崩落検知システム 運用マニュアル |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4250号 |
発表年月日 | 2013/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地すべりチーム | 武士俊也、千田容嗣、三輪賢志、石田孝司、坂野弘太郎 |
抄録 |
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大規模な落石や斜面崩落が発生する前兆現象として落石や小崩落が発生する場合がある。このような現象は目視で比較的確認がしやすいと考えられる。しかし仮設防護柵を設置すると道路利用者がこの現象の認識が困難となる。また、前兆現象の発生頻度と大規模な落石や斜面崩落の発生について観測された事例は少ないことから、その予測に関する検討が十分実施できていないという課題が残されている。そこで、仮設防護柵に設置して前兆現象と考えられる落石・小崩落を検知するための試行システムを共同研究で開発した。本書は、「仮設防護柵設置区間の安全管理を目的とした斜面崩落検知システム」を実現場において運用するためのマニュアルである。 |