| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 鋼床版デッキプレート進展き裂に対するデッキプレート厚板化の効果に関する検討 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第4224号 |
| 発表年月日 | 2012/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造物メンテナンス研究センター | 村越潤、梁取直樹、遠山直樹、宇井崇、石澤俊希、小菅匠 |
| 抄録 |
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| 近年,大型車の交通条件の厳しい路線を中心に,U 型の閉断面縦リブ（以下,U リブ）を使用した鋼床版の疲労損傷が報告されている．このうち,輪荷重直下のU リブとデッキプレート間の溶接部には,デッキプレートの板厚方向に進展しデッキプレートを貫通するき裂（以下,デッキ進展き裂）が見つかっている．本資料では,このデッキ進展き裂を対象として,鋼床版の構造細目が疲労耐久性に与える影響について解析的に検討するとともに,デッキプレートの厚板化による疲労耐久性向上効果について実大試験体を用いた輪荷重疲労試験により検討した結果を報告するものである． |
