作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | パルス反射法による超音波探傷法を用いた場合のアンカーボルト長さの計測性能に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 土木研究所資料 |
巻・号・回 | 第4219号 |
発表年月日 | 2012/01/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造物メンテナンス研究センター | 村越潤、高橋実 |
抄録 |
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鋼製ブラケット等の落橋防止構造や変位制限構造を設置する際に用いられるアンカーボルトの定着長の確認には、パルス反射法による超音波探傷法が適用されている。超音波探傷法による場合、アンカーボルトの埋込み部先端の形状が均一でないこと等により、計測長さに若干のばらつきが生じることがある。本資料では、アンカーボルトの長さを超音波を用いて計測する場合の計測性能を把握するために、既存の超音波探傷法による長さ計測試験結果について整理分析を行った結果をとりまとめたものである。 |