| 作成年度 | 2023 年度 |
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| 論文名 | アスファルト混合物の持続的循環を目指した再生利用に関する共同研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 共同研究報告書 |
| 巻・号・回 | 第590号 |
| 発表年月日 | 2024/03/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 舗装チーム | 藪 雅行、川上 篤史、掛札 さくら |
| iMaRRC | 新田 弘之、川島 陽子 |
| 一般社団法人日本アスファルト合材協会 | . |
| 抄録 |
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| 近年,再生混合物中のアスファルト再生骨材の配合率は,上昇傾向にあり,想定以上の再生骨材配合率化が進行している箇所もある。高い再生骨材配合率は,循環型社会の実現に寄与するという考え方もある一方で,繰り返し再生利用時の再生アスファルト性状の低下による舗装寿命が短縮する可能性も懸念されており,その場合は循環型社会の実現の阻害要因となる。また,グリーン購入法に指定された中温化技術は,地球温暖化対策等の一環で今後採用が増えることが期待されるものの,需要の多い再生混合物への適用には技術的課題が残されているためグリーン調達の適用外であり,普及しているとは言い難い。 そこで本研究では,アスファルト再生骨材配合率の混合物性状への影響を把握するとともに再生混合物への中温化技術の適用性を検討し,適切な再生骨材配合率の品質・適用範囲を明らかにした。また,再生骨材の性状判定に用いられる圧裂試験について,試験精度向上のための検討も行い,試験室で導入しやすい試験条件や判定方法を求めた。本報告書は,これまでの一連の研究成果および提案をとりまとめたものである。 |