| 作成年度 | 2025 年度 |
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| 論文名 | ロックボルト補強による崩壊抑制効果に関する実験的考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第36回日本道路会議 |
| 誌名 | 日本道路会議論文集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2025/11/06 ~ 2025/11/07 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 東京都立大学 | 八木 達也(Yagi Tatsuya) |
| 東京都立大学 | 栗野 真司(KURInO Shinji) |
| 東京都立大学 | 河田 皓介(KAWATA Kosuke) |
| 東京都立大学 | 砂金 伸治(ISAGO Nobuharu) |
| 東京都立大学 | 福島 実奈歩(FUKUSHIMA Minaho) |
| 東京都立大学 | 角 創太(SUMI Sota) |
| トンネルチーム | 日下 敦(KUSAKA Atsushi) |
| トンネルチーム | 菊地 浩貴(KIKUCHI Koki) |
| 抄録 |
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| 一般に,岩盤中に建設される山岳トンネルは周辺地山と一体となり挙動するため,地震に対して強い構造物 とされてきた.一方で,新潟県中越地震1)などの大規模地震では,覆工の崩落を伴う被害が発生しており,山 岳トンネルにおいても地震時の補強対策が求められている.しかし,地震被害には地震動や地山条件などの要 因が関与しており,その影響を正確に予測することは困難である.このような不確実性を背景として,新設ト ンネルでは不良地山区間に対して単鉄筋による補強が経験的に採用されている.一方,既設トンネルでは内面 補強工やロックボルト工による覆工補強など,変状対策を優先して行うとされているが,それらの耐震対策工 としての定量的な効果は不明確であり,山岳トンネルにおける耐震対策は未だに確立されていない. 本研究では,山岳トンネルにおいてロックボルトが大規模地震の対策工として効果を有するかを概略的に把 握するため,山岳トンネル並びにロックボルトを模擬した二次元静的せん断模型実験を実施し,模型挙動の分 析を通じて,ロックボルトに関する基本的な耐震対策の効果の検討を行った. |