国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

 平成16年新潟県中越地震により発生した地すべりの実態調査

作成年度 2010 年度
論文名 平成16年新潟県中越地震により発生した地すべりの実態調査
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4187号
発表年月日 2010/12/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
雪崩・地すべり研究センター野呂智之、石井靖雄、ハスバートル、丸山清輝、中村明
抄録
 平成16年新潟県中越地震によって多数の地すべりが発生し、中山間地帯に深刻な被害をもたらした。そこで、中越地震によって発生した地すべりの実態を把握するため、芋川流域及びその周辺において空中写真判読、地形解析、現地調査によって地震により発生した地すべりを抽出した。また、調査範囲において、地震による地すべりの発生の特徴をまとめ、地すべりの発生と地形、地質的な特徴との関連性について考察した。その他、各地すべりについて、その位置情報、地震前後の平面、断面など緒元を調査票にまとめた。
本文表示
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute