| 作成年度 | 2025 年度 |
|---|---|
| 論文名 | グラウンドアンカー工および地山補強土工の凍上対策に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 共同研究報告書 |
| 巻・号・回 | 第608号 |
| 発表年月日 | 2025/08/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 寒地土木研究所 寒地基礎技術研究グループ 寒地地盤チーム | 林 宏親、御厩敷 公平、佐藤 厚子、畠山 乃、山木 正彦、久慈 直之、守田 穫人 |
| 日特建設株式会社 | 池田 淳、飯塚 孝之、三上 登 |
| 日本基礎技術株式会社 | 中村 剛、東芝 崇、京田 裕二 |
| 抄録 |
|---|
| 斜面安定、地すべりなどの対策としてグラウンドアンカー工、地山補強土工、現場吹付法枠工などが全国で広く採用されている。積雪寒冷地においても同様に用いられているが、背面地盤の凍上による変状や損傷、受圧構造物の破損などが確認されている。それらによって斜面の安定性が低下することが問題視されており、維持管理上の課題となっている。 本共同研究では、グラウンドアンカー工および地山補強土工の凍上による損傷メカニズムを把握し、凍上対策技術を開発するために、実大レベルの試験施工を実施した。原位置計測結果から、気象条件と受圧板直下の凍結深さおよび作用する荷重の関係を把握し、損傷に至るまでの挙動を明らかにした。さらに、凍上対策として断熱工法に着目した実大レベルの試験施工結果から対策の有効性が確認された。試験結果を踏まえてグラウンドアンカー工および地山補強土工のそれぞれに適した凍上対策技術を提案した。 |