| 作成年度 | 2025 年度 |
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| 論文名 | 建設工事事故事例に基づくヒューマンエラーの分類法の検討と分類項目の提案 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本建設機械施工協会 |
| 誌名 | 建設機械施工(Journal of JCMA) |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2025/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 先端技術チーム | 茂木 正晴(MOTEKI Masaharu) |
| 先端技術チーム | 山口 崇(YAMAGUCHI Takashi) |
| 先端技術チーム | 味田 悟(Mita Satoru) |
| 芝浦工業大学 | 油田 信一(yuta Shinichi) |
| 抄録 |
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| 筆者らは,建設工事における事故の多くは,直接的には建設作業者のヒューマンエラーに起因しているとの立場から,国土交通省直轄工事で発生した500件の事故事例報告データを対象に,その実態分析を進めている.多数の事故事例を統計的に分析するうえで,重要となるのがヒューマンエラーの分類方法である.従来提案されてきた分類体系は,主として工事管理者の視点から構成されており,実際の作業者や建設機械オペレータ等の立場が十分に反映されていない傾向があった. 本稿では,ヒューマンエラーの発生要因をより的確に捉え,現場での実効的な対策による建設事故発生を防ぐことを目的として,作業者の認知・行動過程に着目したヒューマンエラー分類体系を検討した.その結果,「認識ミス」「行動に伴うミス」「無意識な行動」「意思疎通不足」の4類型に基づき、計8項目の分類項目を提案する. |