| 作成年度 | 2025 年度 |
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| 論文名 | 下水道資源由来肥料の多種化に向けた生産手法の検討 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木研究所 |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2025/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| iMaRRC | 阿部 千雅(ABE Chika) |
| 抄録 |
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| 本研究では、下水中の栄養塩類を活用した新たな肥料生産に向けた基礎的な検討として、下水を用いて培養した微細藻類に着目し、肥料としての利用可能性を検討した。下水で培養した微細藻類に含まれる窒素、リン、カリウム(肥料の三大栄養素)の含有量について分析を行い、さらに植物に対する害を調べる生育試験(植害試験)を実施した。その結果、リンの含有量は下水汚泥(脱水汚泥)よりも少ない結果となったが、窒素及びカリウムの含有量は同程度の結果となった。また、一部の供試試料(凝集剤のポリ塩化アルミニウムに含まれるアルミニウムによる根伸長の阻害)を除いて、発芽から収穫まで正常に生育し、植物に対する害はないことを確認した。 |