| 作成年度 | 2025 年度 |
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| 論文名 | 農地における泥炭分解量の現地評価手法に関する研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木研究所 |
| 誌名 | 成果報告書 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2025/10/01 ~ 2021/10/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 國島隼人(KUNISHIMA HAYATO) |
| 抄録 |
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| 泥炭農地では、泥炭の分解は農地の沈下や農地からの温室効果ガス排出の一因である。泥炭地の水田では畑作や排水改良による農地の乾燥化が進み、泥炭の分解が促進される可能性が考えられる。しかし、上層が鉱質土、下層が泥炭土で構成される泥炭農地において泥炭分解の実態や泥炭分解量の現地評価手法について知見が不足している。そこで本研究では、上層が鉱質土、下層が泥炭土で構成される圃場を対象に泥炭分解の実態を把握した。また、泥炭分解量の現地評価手法について提案した。拡散法による土壌の深さ別の泥炭分解量の推定結果から、 地下水深よりも浅い位置で泥炭の分解が進んでいることがわかった。拡散法で使用する土壌空気採取管は、深さ方向の設置間隔を20 cm とし、鉱質土と泥炭土との境界を挟むように2 深度と、地下水深までの間に最低1 深度設置するとよいことがわかった。 |