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 プレキャスト部材の適用による山岳トンネルの覆工構造の力学的性能等に関する共同研究報告書-プレキャスト覆工の現場適用に向けた設計・施工・維持管理上の留意点-

作成年度 2025 年度
論文名 プレキャスト部材の適用による山岳トンネルの覆工構造の力学的性能等に関する共同研究報告書-プレキャスト覆工の現場適用に向けた設計・施工・維持管理上の留意点-
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 共同研究報告書
巻・号・回 第616号
発表年月日 2025/09/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道路技術研究グループ トンネルチーム日下 敦、小泉 悠、菊地 浩貴
戸田建設株式会社山田 勉、今村 新吾、巽 義知、立野 翔一
西松建設株式会社佐藤 幸三、守田 貴昭
ジオスター株式会社駄原 剛弘、谷口 哲憲
鹿島建設株式会社北村 義宜、池田 廉
前田建設工業株式会社水谷 和彦、春田 克樹、今西 秀公
PCL 協会夏目 岳洋、藤原 慎八、小嶋 賢、渡部 敏
抄録
山岳トンネルの建設工事において、覆工は、一般的に無筋のコンクリートを現場で打ち込むことで構築される。これに対し、覆工のプレキャスト化が実現されれば、品質向上のほか、現場での苦渋作業の軽減等、様々な利点があると考えられる。一方、適用しようとする現場条件によっては高コストとなる等の課題のほか、山岳トンネルの基準類においてプレキャスト覆工が標準的な仕様として示されていないこと等により、山岳ト ンネルの新設や更新工事に適用された実績は限定的であるのが現状である。 このような背景のもと、本共同研究では(国研)土木研究所及びプレキャスト覆工の工法開発を進める民間の 4 研究グループの合同で、将来的なプレキャスト覆工の現場適用に向けて、工法開発に共通する事項として、プレキャスト覆工の設計・施工・維持管理上の留意点について議論を重ねた。その中では、従来の現場打ちの覆工が有する機能・性能を整理分析した上で、実大規模の覆工載荷実験や数値解析等の結果に基づき、今後新たに設計開発されるプレキャスト覆工の性能の検証方針や検証方法について提案した。(共同研究期間:令和 3 年 10 月~令和 6 年 3 月)
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