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 アルカリ骨材反応抑制対策前に建設されたコンクリート構造物の劣化進行に関する実態調査

作成年度 2026 年度
論文名 アルカリ骨材反応抑制対策前に建設されたコンクリート構造物の劣化進行に関する実態調査
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 土木研究所資料
巻・号・回 第4468号
発表年月日 2026/04/30
所属研究室/機関名 著者名(英名)
iMaRRC 材料資源研究グループ古賀裕久、小沢拓弥、仲野弘識
抄録
実構造物におけるアルカリ骨材反応による劣化の進行状況や対策の効果に関する知見の継続的な蓄積を目的に,過去に追跡調査が実施されているアルカリ骨材反応抑制対策前に建設されたコンクリート構造物69件を対象に,再度追跡調査を実施した。その結果,供用開始から37年~65年が経過している調査対象の大部分が経過観察の状態に推移しており,ある程度の期間が経過すると劣化の進行が緩やかになる傾向があること,水分の浸入を遮断することや膨張を物理的に拘束する対策が有効であることが確認された。ただし,一部の構造物では,水掛かりを受ける箇所で再劣化もみられた。
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