| 作成年度 | 2003 年度 |
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| 論文名 | 地すべり地の地表水・地下水排除施設の維持管理に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第3941号 |
| 発表年月日 | 2004/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 新潟試験所 | 武士俊也、丸山清輝、小嶋伸一、安藤達弥（元土研新潟試験所） |
| 抄録 |
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| 地すべり防止施設として数多く用いられている地下水・地表水排除施設は、これまで施工後の調査が行われている事例は少なく実態は明らかではないが、施工から数十年が経過し目詰まりや破損変形等が認められる場合もあり、地すべり対策施設においてもメンテナンス等の対策の必要性が認識されてきている。そこで、本調査では、地すべり防止施設の内、数多く採用されている地表水排除施設（水路工）、地下水排除施設（集水井、横ボーリング工）の適切な維持管理を行うために、これらの施設の①実態調査を実施し、問題点等を整理、②点検方法や点検頻度等の検討、③維持管理に適した地すべり防止施設の構造等を検討した。 |
