| 作成年度 | 1987 年度 |
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| 論文名 | 雪崩減勢工に関する実験報告書（Ⅱ） |
| 論文名（和訳） | Experimental Study on Energy Dissipators for Snow Avalanches |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 土木研究所資料 |
| 巻・号・回 | 第2571号 |
| 発表年月日 | 1988/03/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 急傾斜地崩壊研究室、新潟試験所 | 吉松弘行、寺本和子 他５名 |
| 抄録 |
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| 雪崩減勢工の模型実験を行った結果、衝撃力減勢効果は鉛直部材より水平部材の方が高いが、衝撃力のピーク低減には鉛直部材が有効であること、また、減勢工は1基よりも2基の方が減勢効果が高く、2基目の位置を雪崩が飛び越えない位置にすれば効果が期待できることを明らかにし |
