作成年度 | 2019 年度 |
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論文名 | 鋼床版構造の耐久性向上に関する共同研究 鋼床版デッキプレート-垂直補剛材溶接部を対象とした耐久性向上に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第504号 |
発表年月日 | 2019/04/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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構造物メンテナンス研究センター | 上仙靖、村井啓太 |
抄録 |
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土木研究所CAESAR では、日本橋梁建設協会と共同研究「鋼床版構造の耐久性向上に関する共同研究」(平成26~27 年度)を実施し、鋼床版を対象に、橋梁毎に異なる諸条件に応じて疲労耐久性により優れた構造詳細を合理的かつ効果的に見出すための手法について検討を行ってきた。本報告書は、デッキプレート-垂直補剛材溶接部の疲労耐久性を向上させるための構造詳細の検討手法を提示するものであり、平成26 年度から平成27 年度にかけて実施した解析的検討及び実験的検討の結果を体系的にとりまとめたものである。 |