作成年度 | 2018 年度 |
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論文名 | プレストレストコンクリート橋における初期変状の影響評価と対策に関する共同研究報告書(その2) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第498号 |
発表年月日 | 2018/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国立研究開発法人土木研究所 | 構造物メンテナンス研究センター |
国土技術政策総合研究所 | 橋梁研究室 |
(一社) プレストレスト・コンクリート建設業協会 | - |
抄録 |
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本研究は、PC 橋の耐久性、品質向上を目指し、初期変状防止に向けた設計・施工法を提案することを目的としている。平成27~28 年度は、代表的な初期変状に対して構造寸法、外気温度等の環境条件、コンクリートの配合、養生方法等の違いが、初期変状の発生に与える影響の大きさについての検討、施工時の挙動と設計での前提条件との乖離を検証するための施工時挙動計測と再現解析を行った。また、その結果を基に、初期変状を抑制するための防止対策についての提案を行った。 |