国立研究開発法人土木研究所

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 情報化施工導入効果検証に関する共同研究報告書

作成年度 2017 年度
論文名 情報化施工導入効果検証に関する共同研究報告書
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 共同研究報告書
巻・号・回 第493号
発表年月日 2017/09/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
先端技術チーム藤野健一、梶田洋規、田中洋一、橋本毅、山田充
抄録
情報化施工を普及・促進するためには,情報化施工を導入した際の効果を具体的・定量的に把握することが重要である.効果を具体的・定量的に把握するためには,情報化施工を用いることによる①品質②施工時間③オペレータへの影響,等のデータを様々な経験年数を持つオペレータにて収集し,効果の定量評価を検討するための基礎データを得ることがまず必要である.そこで本研究では,実際に情報化施工を用いた実験(模擬施工)を様々な経験年数を持つオペレータにて行い,情報化施工実施時の出来形・所要時間などの基礎データを収集することを目的とし実施した.なお,対象とした情報化施工はマシンコントロールモータグレーダによる路盤敷き均し工とした.
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