作成年度 | 2015 年度 |
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論文名 | 骨材資源を有効活用した舗装用コンクリートの耐久性確保に関する共同研究報告書 Ⅰ各種粗骨材の舗装コンクリートへの適用性 (4)舗装コンクリートの曲げ疲労試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第482号 |
発表年月日 | 2016/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端材料資源研究センター | 渡辺 博志、古賀 裕久、森濱 和正、加藤 祐哉、勝畑 敏幸 |
抄録 |
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コンクリート舗装は、耐久性が高くライフサイクルコストが低減できるため、普及が期待されている。一方、コンクリートの主要材料である粗骨材は、天然砂利が減少し、砕石や石灰石骨材が増えている。また、産業廃棄物削減を目的に各種スラグ骨材の有効利用が求められるなど、骨材資源が多様化している。そこで、各種粗骨材の舗装コンクリートへの適用性を明らかにし、資源の有効活用をはかることを目的に研究を行なった。 本報告は、各種粗骨材を使用したコンクリートの曲げ疲労試験結果を取りまとめた。 |