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 低炭素舗装技術の高度化に関する共同研究報告書(その2)-中温化技術の高性能化-

作成年度 2014 年度
論文名 低炭素舗装技術の高度化に関する共同研究報告書(その2)-中温化技術の高性能化-
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 共同研究報告書
巻・号・回 第470号
発表年月日 2015/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
舗装チーム、材料資源研究グループ久保 和幸、寺田 剛、川上 篤史、平川 一成、西崎 到、新田 弘之、辻本 陽子
抄録
近年、低炭素社会に向け、CO2削減に寄与すると考えられる新しい舗装技術・工法が多数開発されている。また、これまで開発されてきたリサイクル技術や他産業再生資材等の有効利用についてはCO2排出量の評価が進み、CO2削減効果が認められつつある。独立行政法人土木研究所と世紀東急工業(株)は、平成22年7月より共同研究「低炭素舗装技術の高度化に関する研究(平成22~26年度)」を実施し、中温化技術の高性能化として①50℃低減を目指した中温化技術の開発、②リサイクル技術を利用した中温化技術の開発、③再生アスファルト混合物への中温化技術の適用検討を行った。本書では、本共同研究で得られた試験データおよび検討の際に得られた知見をとりまとめたものである。
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