国立研究開発法人土木研究所

論文・刊行物検索

利用者の方へ

詳細情報

 骨材資源を有効活用した舗装用コンクリートの耐久性確保に関する共同研究報告書 Ⅰ各種粗骨材の舗装コンクリートへの適用性 (2)舗装コンクリートの耐久性試験

作成年度 2014 年度
論文名 骨材資源を有効活用した舗装用コンクリートの耐久性確保に関する共同研究報告書 Ⅰ各種粗骨材の舗装コンクリートへの適用性 (2)舗装コンクリートの耐久性試験
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 共同研究報告書
巻・号・回 第462号
発表年月日 2015/03/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
基礎材料チーム渡辺 博志、森濱 和正、勝畑 敏幸
抄録
コンクリート舗装は、耐久性が高くライフサイクルコストが低減できるため、普及が期待されている。コンクリートの主要材料である粗骨材は、天然砂利が減少し、砕石や石灰石骨材が増えている。また、産業廃棄物削減を目的に各種スラグ骨材の有効利用が求められるなど、骨材資源が多様化している。そこで、各種粗骨材の舗装コンクリートへの適用性を明らかにすることを目的に研究を行なっている。本報告は、骨材の凍結融解試験などと、舗装コンクリートの凍結融解、スケーリング、乾燥収縮、自己収縮、線膨張係数、すり減り、すべり試験を実施した結果について取りまとめた。
本文表示
ページの先頭へ

この画面を閉じる

Copyright (C) 2022 Independent Administrative Institution Public Works Research Institute