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 腐食劣化の生じた橋梁部材の耐荷性能評価手法に関する共同研究報告書-腐食劣化の生じた鋼トラス橋を活用した臨床研究報告書-

作成年度 2013 年度
論文名 腐食劣化の生じた橋梁部材の耐荷性能評価手法に関する共同研究報告書-腐食劣化の生じた鋼トラス橋を活用した臨床研究報告書-
論文名(和訳)
論文副題
発表会
誌名 共同研究報告書
巻・号・回 第456号
発表年月日 2013/06/01
所属研究室/機関名 著者名(英名)
構造物メンテナンス研究センター村越 潤、梁取 直樹、遠山 直樹、澤田 守、郭 璐美、前田 和裕、有村 健太郎、高橋 実、飯塚 拓英
抄録
土木研究所CAESAR では、首都大学東京及び早稲田大学と共同研究「腐食劣化の生じた橋梁部材の耐荷性能評価手法に関する研究」(平成21~24 年度)を実施し、鋼トラス橋を対象として、腐食等の損傷を受けた鋼部材の耐荷性能評価手法、腐食部材を含む橋全体系の耐荷性能評価手法の検討を行ってきた。本報告書は、平成21 年度から平成23 年度にかけて、約50 年供用され撤去に至った腐食劣化の生じた鋼トラス橋を対象に実施した、撤去前の現地載荷試験、撤去部材の腐食量調査及び載荷試験、数値解析との比較分析等の一連の臨床研究の成果をとりまとめたものである。
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