| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 杭基礎の大変形挙動後における支持力特性に関する共同研究報告書 〔その２（載荷試験の解析結果）〕 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 共同研究報告書 |
| 巻・号・回 | 第444号 |
| 発表年月日 | 2012/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 橋梁構造研究グループ | 中谷昌一、七澤利明、白戸真大、西田英明、河野哲也、樺澤和弘、北浦光章 |
| 抄録 |
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| 既製杭本体の周囲にソイルセメント状の地盤改良体部を有する杭工法は、大地震時に地盤改良体が損傷し、大地震後に杭基礎の性能が変化する可能性がある。しかし、大地震後の杭基礎の性能を確認した研究はなく、明確な知見は得られていない。 そこで、本研究では、実杭と同等の諸元のプレボーリング杭を施工し、大地震時を想定した載荷試験を実施した。載荷試験は、大地震後（大変形挙動後）の鉛直支持力特性、水平抵抗特性を確認することを目的に、同一杭に対して3度行った。 本文は、研究計画～載荷試験結果をまとめた共同研究報告書〔その1（試験結果）〕に引続き、載荷試験結果の解析・考察をまとめて報告するものである。 |
