作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 地すべり末端部の崩落範囲の予測技術の開発 共同研究報告書 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第443号 |
発表年月日 | 2012/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地すべりチーム | 武士俊也、藤澤和範、石田孝司 |
抄録 |
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本報告書は、土木研究所地すべりチームと民間企業4社が、平成21年度から平成22年度にかけて実施した共同研究「地すべり末端部の崩落範囲の予測技術の開発」について、その成果をとりまとめたものである。 本共同研究では、地すべりが大きく滑動、或いは滑落する前の地すべり末端部付近の地形変化を面的に把握することを目的とし、地上設置型3Dレーザースキャナを用いた計測手法の検討、複数時期に撮影したデータの差分処理方法の検討、他の計測データとの対比による現象解析や差分処理結果の妥当性検証などを行った。その結果を整理したものである。 |