作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 水中構造物点検技術に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 共同研究報告書 |
巻・号・回 | 第439号 |
発表年月日 | 2012/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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技術開発調整監付寒地機械技術チーム | 柳沢雄二、国島英樹、五十嵐匡、長瀬禎 |
抄録 |
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港湾及び漁港施設における水中構造物の健全度診断は、潜水士による目視観察に頼っているのが現状である。しかしながら、海水の透明度による影響も大きく非効率で困難な作業となっている。このため、潜水士に頼らないで構造物水中部を点検するための撮影技術の開発を行っている。これまでの現地試験で、撮影した画像から岸壁面水中部全体の写真を作成し、約3cmの分解能と画像の位置精度が10~20cm程度であることを確認した。本報告では、これまでの試験結果を報告するものである。 |