| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 腐食劣化の生じた橋梁部材の耐震性能評価手法に関する共同研究報告書 －腐食の生じた鋼トラス橋格点部のFEM解析－ |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名 | 共同研究報告書 |
| 巻・号・回 | 第429号 |
| 発表年月日 | 2012/01/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 構造物メンテナンス研究センター | 村越 潤、遠山 直樹、梁取 直樹、澤田 守、郭 璐、有村 健太郎、前田 和裕 |
| 抄録 |
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| 土木研究所CAESAR では,首都大学東京及び早稲田大学と, 平成21年度から,共同研究「腐食劣化の生じた橋梁部材の耐荷性能評価手法に関する研究」を実施し,鋼トラス橋を対象として,腐食等の損傷を受けた鋼部材の耐荷性能評価手法,腐食部材を含む橋全体系の耐荷性能評価手法の検討を行ってきた．本報告書は,鋼トラス格点部を対象として,健全時及び腐食時の破壊性状及び終局耐荷力について解析的検討を行うとともに,耐荷力を概略評価するための算定式の検討を行った結果をとりまとめたものである． |
