| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | グラウンドアンカー工の緊張力設定に関する実態 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第50回日本地すべり学会研究発表会 |
| 誌名 | 第50回日本地すべり学会研究発表会講演集 |
| 巻・号・回 | 50 |
| 発表年月日 | 2011/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| ライト工業(株) | 田端裕司 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 阿部大志 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 濱浦尚生 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
| 川崎地質(株) | 高梨俊行 |
| 抄録 |
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| グラウンドアンカー工（以下、アンカー工）の抑止効果は、引止め効果と締付け効果の２種類があり、すべり面形状や地盤状況等に応じて期待される効果を設定し、その効果に応じて緊張力を導入する。建設後のアンカーのアセットマネジメントを行う上ではこれら緊張力の解釈が重要となる。そこで、第一に実際の現場におけるアンカー効果と緊張力設定に関する実態を把握することを目的として、アンケート調査を実施し、地すべり、崩壊・崖崩れ、切土のり面の施工対象毎に実態の分析した結果を報告する。 |
