| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 紀伊山地の計測事例にみられる岩盤クリープ斜面地形・地質的特徴 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成23年砂防学会研究発表会 |
| 誌名 | 平成23年度砂防学会研究発表会概要集 |
| 巻・号・回 | 61 |
| 発表年月日 | 2011/05/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 阿部大志 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 千田容嗣 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 宇都忠和 |
| 土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 本間宏樹 |
| 抄録 |
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| 紀伊山地では、宇井地区地すべりをはじめ、初生地すべりと思われる災害が発生している。この初生地すべりは、岩盤クリープなどにより形成された緩斜面から発生することが多いと考えられているが、これらの変動形態を見極める技術は確立されていない。そのため、諸例地すべりにひょる災害を防止・軽減する目的で、初生地すべりの動きを把握する研究を進めている。本稿では計測モデル地区を対象とした地形判読、現地踏査、ボーリング調査をもとに、斜面の地形地質的特徴を検討した結果、およびIT地盤傾斜計による計測結果について紹介する。 |
