作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 大規模地震時における累積損傷理論を用いたロックフィルダムの沈下量解析 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 大ダム |
巻・号・回 | 216 |
発表年月日 | 2011/07/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤弘行 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 下山顕治 |
抄録 |
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本研究では、平均有効応力や飽和・不飽和条件を変化させて行われたロックフィルダムの堤体材料の動的強度試験結果を整理し、それらの条件が動的強度特性に与える影響を評価した。また、試験結果から得られた動的強度特性を用いて累積損傷解析により揺すり込み沈下量を算出し、各条件が揺すり込み沈下量に与える影響について検討を行った。 |