作成年度 | 2011 年度 |
---|---|
論文名 | コンクリートダムにおけるクラック等の劣化が堤体の安定性に与える影響 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第66回年次学術講演会 |
誌名 | 第66回年次学術講演会講演概要集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2011/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
水工研究グループ水工構造物チーム | 岩下友也 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 大舘渉 |
抄録 |
---|
わが国のダム建設は1960年代から1970年代にピークを迎えており,これらのダムが今後完成後50 年を迎え,老朽化に伴う機能の低下等の問題の発生が予想される.そんな中,ダム本体における各種劣化・損傷の将来的な進行度予測に関しては,研究段階にあるのが現状である.このことを踏まえ本研究において,実際のコンクリートダムにおける劣化事象の分析を行い,その内の特にクラックがダム本体の安全性に与える影響度分析を行った. |