| 作成年度 | 2011 年度 |
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| 論文名 | 引張軟化特性を考慮した重力式コンクリートダム基礎岩盤の地震時損傷 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第66回年次学術講演会 |
| 誌名 | 第66回年次学術講演会講演概要集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2011/09/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水工研究グループ水工構造物チーム | 村山邦彦 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 岩下友也 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 小堀俊秀 |
| 抄録 |
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| 現在、重力式コンクリートダムの大規模地震動に対する耐震性能照査では、堤体の損傷について離散型クラックモデル(ジョイント要素)や分布型クラックモデル(スミアドクラックモデル)により引張破壊を考慮する方法が用いられる。一方で、基礎岩盤は不連続性を有することからモデル化が困難であるため、基礎岩盤の損傷まで考慮した照査事例は少ない。筆者等は、基礎岩盤にスミアドクラックモデルを用いた動的解析を行い、堤体と基礎岩盤の引張亀裂進展について検討を行っている。本報では、基礎岩盤の引張軟化特性と亀裂進展の関連について検討した結果について報告を行う。 |
