作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | SAR(合成開口レーダー)によるフィルダム外部変形計測の試み |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成23年度研究発表会 |
誌名 | 平成23年度研究発表会 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2011/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国際航業 | 岩崎智治 |
国際航業 | 本田謙一 |
国際航業 | 虫明成生 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 佐藤弘行 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
抄録 |
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近年,衛星リモートセンシングの一種であるSAR(Synthetic Aperture Radar,合成開口レーダー)を用いた地盤沈下や地震時の災害観測が行われているが,これらは広域の概査を目的としたものが多い.最近では,比較的狭小な範囲を対象とした地すべり地の変位観測を行った事例も報告されてきており,SAR を利用した変位計測は,今後の適用範囲の拡大が期待される.本研究では,GPS による変位計測を実施しているフィルダムを対象に,ALOS PALSAR の干渉処理 による大規模構造物の局所的な変形計測を試み,リモートセンシングによる地震など非常時の大規模構造物の安全点検への適用性について検討した. |