作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 重力式コンクリートダムの安全管理における必要最小限の計測箇所選定方法の提言 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | ダム工学 |
巻・号・回 | vol.21, No.4 |
発表年月日 | 2011/12/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水工研究グループ水工構造物チーム | 山口嘉一 |
水工研究グループ水工構造物チーム | 小堀俊秀 |
抄録 |
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本稿では、国土交通省が建設したダムのうち60%を占める重力式コンクリートダムを対象に、河川管理施設等構造令で定められている安全管理のための各計測項目について、あるべき安全管理のための計測のあり方について考察に基づき、必要最低限の計測箇所の選定方法を提言する。なお、本堤言においては、計測箇所の優先順位を示すことは行っていない。計測箇所の優先順位は、ダムの規模、設計上の課題等を踏まえて、ダムごとに検討、対応することが望まれる。 |