| 作成年度 | 2012 年度 |
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| 論文名 | 重力式コンクり―トダムにおけるGPS変位計測システムの適用事例 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第33回西日本岩盤工学シンポジウム |
| 誌名 | 第33回西日本岩盤工学シンポジウム講演集 |
| 巻・号・回 | |
| 発表年月日 | 2012/08/01 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 山口大学大学院 | 上田和男 |
| 山口大学大学院 | 殿村奏 |
| 山口大学大学院 | 中島伸一郎 |
| 山口大学大学院 | 清水則一 |
| 水工研究グループ水工構造物チーム | 小堀俊秀 |
| 抄録 |
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| GPS変位計測システムでは、構造物や地盤などの3次元変位の連続自動計測が可能である。本システムは、フィルダムの堤体外部変位計測において導入が進む一方、重力式コンクリートダムにおける適用事例は少ない。本研究ではGPS変位計測システムを導入した重力式コンクりートダムにおいて、3次元変位の計測結果に基づき試験湛水期間に桶うr貯水位の変動に伴う堤体変位挙動を考察した。また、上空障害の影響がみられる計測点では、マスク処理の適用による精度改善の有効性を検証した。 |
