作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 多層構造を持った積雪に対する人工降雨実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成24年度(社)砂防学会研究発表会 |
誌名 | 平成24年度砂防学会研究発表会概要集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2012/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所雪崩・地すべり研究センター | 伊東靖彦 |
土木研究所雪崩・地すべり研究センター | 池田慎二 |
土木研究所寒地土木研究所 | 松下拓樹 |
土木研究所寒地土木研究所 | 坂瀬修 |
(独)防災科学技術研究所雪氷防災研究センター | 山口悟 |
抄録 |
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降雨によって積雪に水が供給されると湿雪雪崩の発生が懸念される。しかし、積雪中の雨水の浸透やそれにともなう積雪の強度低下などを詳細に観測した例は少なく、降雨に伴う雪崩の発生条件については不明な点が多い。 そこで、冬期の降雨にともなう湿雪雪崩の発生危険度評価手法の構築のため、積雪中へ雨水が浸透し含水率が増加するとともに積雪の破壊強度が変化する状況を把握することを目的として実験を行った |