作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 橋梁点検手法に関する実態と必要技術 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会年次学術講演会 |
誌名 | 第66回年次学術講演会講演概要集 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2011/09/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端技術チーム | 茂木 正晴(MOTEKI Masaharu) |
先端技術チーム | 藤野 健一(FUJINO Kenichi) |
抄録 |
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橋梁は全国で約16万橋あり、主に足場を設けて目視による点検を行っているほか、リフト車や橋梁点検車、高所点検カメラ等により、点検を実施している状況にある。しかしながら、狭隘部や構造物が輻輳している箇所で適切な点検を実施することは困難な状況にある。 本報告では、効率的・効果的な点検を目的として、現状の点検実態と確認の出来ない若しくは出来づらい箇所である不可視部(狭あい部、複雑な構造)を把握するとともに、活用されている点検ツールの整理を図った。また、点検を効果的・効率的に進めるため必要となる技術的なニーズについて整理した。 |