作成年度 | 2012 年度 |
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論文名 | 腐食鋼部材の残存板厚計測への各種計測技術の適用性の検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 構造工学シンポジウム |
誌名 | 構造工学論文集 |
巻・号・回 | Vol.59A |
発表年月日 | 2013/03/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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橋梁構造研究グループ | 村越潤 |
橋梁構造研究グループ | 高橋実 |
橋梁構造研究グループ | 飯塚拓英 |
一般社団法人日本建設機械施工協会, 施工技術総合研究所 | 小野秀一 |
抄録 |
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本論文では、これまで提案されている既往の非破壊検査技術を文献調査し、点検・調査への適用が考えられる非破壊による計測手法を抽出するとともに、人工欠損試験体及び実腐食試験体を対象とした残存板厚の計測を実施し、錆層除去前後での性能確認を実施した。また、非破壊検査技術ではないが、あわせて著者らが考案した簡易な板厚計測手法についても、同様の性能確認試験を実施し、適用性の評価を行った。 |