作成年度 | 2011 年度 |
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論文名 | 河川ポンプ設備の状態監視技術に関する調査 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成23年度国土技術研究会 |
誌名 | 発表論文 |
巻・号・回 | |
発表年月日 | 2011/10/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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先端技術チーム | 藤野健一 |
先端技術チーム | 田中義光 |
先端技術チーム | 上野仁士 |
抄録 |
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河川ポンプ設備は、洪水被害防止を目的として設置されている極めて重要な社会インフラであり、確実な稼働が要求されている。そのため、これまでも万全を期して整備が行われてきたが、近年では公共事業予算が大幅に削減され、戦略的に少ない予算で効果的な維持管理を行うことが求められている。その具体的対策として、設備状態の状態を正確に診断し、的確な整備時期を判断する技術、いわゆる状態監視技術の重要性がクローズアップされている。 本報告は、当所で実施した全国各地の河川ポンプ設備を対象とした調査のうち、振動解析による状態監視・診断技術の検討と適用性について検証した結果について述べるものである。 |