作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 最近の地すべり調査技術の開発について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | |
誌名 | 月刊「技術士」 IPEJ Journal |
巻・号・回 | Vol.25 No.5 |
発表年月日 | 2013/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 武士俊也 |
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 阿部大志 |
土木研究所土砂管理研究グループ雪崩・地すべり研究センター | 秋山一弥 |
抄録 |
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土木研究所土砂管理研究グループでは,土砂災害の防止・軽減による安全で豊かな地域づくりを目指し,地すべり災害の発生メカニズムの解明,発生の予知・検知,モニタリング,警戒避難・危機管理に関する研究を進めている。本稿では,最近開発された地すべり調査技術である崩壊斜面の緊急計測法RE・MO・TE2,挿入式孔内傾斜計計測の標準化,すべり線推定法,既設アンカー緊張力モニタリングシステムAki-Mos の4 つを紹介する。 |