作成年度 | 2013 年度 |
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論文名 | 葉ノ木平地区周辺の斜面構造について-地すべり性崩壊発生危険と評価の試み‐ |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成25年度砂防学会研究発表会 |
誌名 | 平成25年度砂防学会研究発表会概要集 |
巻・号・回 | A |
発表年月日 | 2013/05/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所 | 大平知秀 |
国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所 | 手代木裕司 |
国土交通省東北地方整備局福島河川国道事務所 | 相馬邦彦 |
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 杉本宏之 |
土木研究所土砂管理研究グループ地すべりチーム | 中野英樹 |
抄録 |
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葉ノ木平地区周辺の斜面構造について-地すべり性崩壊発生危険と評価の試み‐(口頭発表 企画セッション1「大規模地震と土砂災害」) 平成23年東北地方太平洋沖地震で福島県白河市葉ノ木平地区をはじめとして白河丘陵で集中的に地すべり性崩壊が発生した。葉ノ木平地区と同様なタイプの崩壊性地すべりの発生危険度評価を行うにあたっては、テフラに厚く覆われる上部谷壁斜面の抽出が第一段階で、すべり面となる軟弱な粘土層や、硬軟の土質境界の存在を把握することが第二段階であると考えられる(杉本ら、2012)。今回、テフラに厚く覆われる斜面の抽出を主目的として、葉ノ木平地区周辺の斜面構造について調査した結果を報告する。 |